脊柱管狭窄症で坐骨神経痛。80代の男性の治療症例

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脊柱管狭窄症で坐骨神経痛。80代の男性の治療症例

症例報告

2016/11/21 脊柱管狭窄症で坐骨神経痛。80代の男性の治療症例

港区にお住いの80代の男性が「脊柱管狭窄症による坐骨神経痛で右脚が痛くて歩けない。寝付けないほど痛い。」と息子さんのご紹介で来院されました。

腰痛

【経緯と症状】
ゴルフをプレイした3日後、寝ていたら右脚が攣るように痛みだし、起床しても右大腿部に痛みが残りました。
翌日理髪店に行くも、右脚の痛みがひどく、休み休み冷や汗をかくほどでした。また、就寝しても痛みは強く寝付けないような状態でした。
その後も50メートル歩くごとに休まないと歩けないような状態が続き、病院でMRIを撮ると「第2/3/4腰椎の脊柱管狭窄症」と診断され、痛み止めを処方されました。
その後ちょっと痛みが減ってきたが、作業で重いものを持った時に、痛みが強くなり、今までで一番ひどい状態になってしまいました。
寝ても座っても、どんな態勢でいても右のお尻から右の太ももの横を通って膝が痛く、内ももにチリチリとした皮1枚のしびれがあります。

 

【カイロプラクティックの治療とその後】
発症から約1か月後、息子さんの紹介で来院されました。
カイロプラクティックと整体の検査をすると、第4腰椎の大きなズレと右骨盤の関節の不安定さが確認されました。
2回目の治療の後、右のお尻は違和感が残るが痛みはなくなり、太ももの横の痛みは1/2程度になりました。
3回目の治療後、右太ももの横の痛みはなくなり、膝の痛みと内もものしびれが1/3程度残りました。
4回目の治療後、右お尻と右ひざに違和感が残るが痛みはなくなる。
5回目の治療後、休まずに痛みなく、4000歩強歩けた。
7回目の治療時は、ご自身では95%回復したと実感されました。

 

その後も快調な日が続き、ゴルフの練習も再開され、念願の同窓会のゴルフも問題なくできました。

その後もこの方は、月一回のケアで大好きなゴルフを痛みなく楽しまれています。当院の施術は年齢に関係なく、高齢者でも安心して受けていただけます。

 

脊柱管狭窄症は石灰沈着などにより器質的に狭くなってしまうと手術をしなければならない場合もありますが、腰椎のずれや骨盤の調整により狭くなっている場合は、カイロプラクティックの治療が効果的です。

 

東京都JR目黒駅徒歩1分の日本カイロプラクティックセンター目黒は、1989年開業、臨床経験3万人以上の実績を誇る、目黒で口コミ人気ナンバー1のカイロプラクティックの整体院です。病院では治りにくい脊柱管狭窄症による坐骨神経痛などの症状を改善したいという方はお気軽にお問い合わせください。

 

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