母乳の赤ちゃんのメリット [カイロプラクティック]

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母乳の赤ちゃんのメリット [カイロプラクティック]

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2012/11/01 母乳の赤ちゃんのメリット [カイロプラクティック]

1425734833米国の専門誌カイロジャーナルの記事を意訳して転載します。

 

 


母乳の赤ちゃんのメリット

 

●免疫系:ワクチンより強い効果を示します。母乳は免疫系の成熟を助けます。小児がんのリスクを低減する。
●皮膚:母乳の幼児はアレルギー性湿疹が少ない。
●目:視覚は母乳の赤ちゃんの方がより敏感である。
●より高い知能指数:コレステロールやその他の母乳に含まれる脂肪は神経組織の成長を助ける。
●内分泌系:糖尿病のリスクが低い。
●関節と筋肉:母乳の子供に共通して若年性リウマチは少ない。
●喉:母乳で育った子供は扁桃腺の手術が少ない。
●耳:母乳で育った赤ちゃんは耳の感染症にかかりにくい。
●口:母乳の子は1年以上歯列矯正をする必要が少ない。お乳を吸うための顔の筋肉の発達がよくなる。母乳の味の微妙な変化が、赤ちゃんがいろんな固形食を受け入れるための準備となる。
●腸:便秘が少ない。
●泌尿器:尿路感染症が少ない。
●盲腸:母乳で育った赤ちゃんの急性虫垂炎は少ない。
●腎臓:塩分やタンパク質が少ないので、母乳は赤ちゃんの腎臓に優しい。
●呼吸器系:母乳の赤ちゃんは重篤な上気道感染にかかることが非常に稀で、喘息のようにゼイゼイすることも、肺炎も、インフルエンザも少ない。
●消化器系:母乳の赤ちゃんは、下痢が少ない、胃腸の感染症が希である。6ヶ月以上の母乳のみの生育は食物アレルギーのリスクを減らす。また大人になってからのクローン病や潰瘍性大腸炎のリスクを低減する。
●循環器系:母乳の子は大人になってコレステロール値が低い。母乳児は心拍数が高くない。

 


お母さんの体の調子にもよりますが、赤ちゃんにはやはり母乳がよいようですね。

 

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