Sports Chiro

スポーツカイロ

スポーツ障害に対する施術もご案内

日々スポーツに励むアスリートの方々をカイロプラクティックによりサポートしております。スポーツにつきものの怪我をなるべく回避したり、根治を目指したりすることで、アスリートの方々のパフォーマンス向上を支援しています。身体の歪みを整え、正しいフォームに矯正することで、故障を未然に防げるよう努めております。柔軟性の高い身体づくりのお手伝いも実施しています。

    スポーツカイロ
  • スポーツコンディショニングにおける
    カイロプラクティックの必要性

    スポーツにいわゆる「故障」が付きものであることは皆様すでに良くご存知のことと思います。ゆえにスポーツコンディショニングにおけるカイロプラクティックの必要性も容易に考えられることでしょう。既にアメリカでは、スポーツチームに専属のカイロプラクターがいることは当然のことになっています。故障してしまった身体の部位を正常な状態に整え、また故障を未然に防ぐため、カイロプラクティックは非常に効果的な方法なのです。

    ウサイン・ボルト選手とカイロプラクティック
    カイロプラクティックがオリンピックに大きく貢献(1)
    カイロプラクティックがオリンピックに大きく貢献(2)
    カイロプラクティックがオリンピックに大きく貢献(3)
    カイロプラクター、サッカーワールドカップ参加(1)
    カイロプラクター、サッカーワールドカップ参加(2)
    カイロプラクティックの必要性
  • なぜアスリートには
    カイロプラクティックが必要なのか

    ほとんどのスポーツでは、身体の使い方が左右や上下で対称ではないことや、人間には軸足と効き足がある事も、筋力の付き方にアンバランスを生み、身体を歪ませる大きな原因となっています。そして、日々、同じ動作の連続により、筋骨格系の歪みは次第に大きくなるのです。 痛みがない、自覚が無いに関わらず、全ての選手が身体の歪みを抱えている事を忘れないでください。たった一度のミスをなくすため、また、最高のパフォーマンスを常に引き出し続けるために、アスリートに欠かせないのが、カイロプラクティックケアなのです。

    【症例】ランニングによる肉離れ
    【症例】ジョギングでかかとの痛み
    【症例】マラソンで足底筋膜炎
    【関連情報】スポーツと水分補給
    【関連情報】糖分の摂りすぎ。ペットボトル症候群。
    なぜアスリートにはカイロプラクティックが必要なのか
  • 筋肉の働きをスムーズにして
    柔軟性のあるカラダをつくる

    例えばランナーの方の場合、練習や大会で大腿四頭筋やハムストリングス、腓腹筋などを過剰に使うと、筋肉やそれを包む筋膜に癒着が起こります。それにより筋肉がスムーズに伸び縮みしなくなり、痛みを出したり、パフォーマンス低下の原因になります。成績が伸びなくてスランプに陥るかもしれませんし、痛みは新たな故障の原因ともなります。カイロプラクティックの「グラストンテクニック」はこうした筋・筋膜の癒着を的確にリリースできる効果的なケア方法で、当院は日本ではまだ少ない認定プロバイダーです。ぜひ、大会の前後の調整などにお役立てください。
    柔軟性のあるカラダをつくる
  • グラストンテクニックの効用

    グラストンテクニックを使って施術することにより、
    ・総施術時間の減少
    ・より速いリハビリ/復帰の促進
    ・永遠と思われた慢性病状の解消 を図ることができます。
    適応症状
    ・頚椎捻挫/挫傷(頚部痛)
    ・腰部捻挫/挫傷(腰痛)
    ・手根幹症候群(手首痛)
    ・足底腱膜炎(足裏痛)
    ・外側上顆炎(テニス肘)
    ・内側上顆炎(ゴルフ肘)
    ・回旋腱板症(肩関節痛)
    ・膝蓋大腿障害(膝痛)
    ・アキレス腱炎
    ・線維筋痛症
    ・瘢痕組織
    ・トリガーポイント
    ・過労性脛部痛(シンスプリント)
    など
    グラストンテクニックの効用
  • グラストンテクニックはアメリカの
    トップアスリートをサポートしています

    グラストンテクニックは現在、メジャーリーグベースボール(MLB)、全米バスケットボール協会(NBA)、全米フットボールリーグ(NFL)、USオリ ンピックトレーニングセンターはじめ160以上のプロスポーツとアマチュアスポーツ協会で使用され、アスリートのコンディショニングなどに優れた成果を挙げており、競技前のアップや競技後のケアにも用いられています。

    【関連情報】グラストンテクニックで19個目の金メダル
    アメリカのトップアスリートをサポートしています
  • 日本カイロプラクティックセンター目黒は
    グラストンテクニック認定クリニシャンです

    また、全米830程の外来患者施設でグラストンテクニックが使用されています。これらの認定クリニシャンとクリニックは、GTプロバイダーネットワークとして知られます。日本カイロプラクティックセンター目黒も2011年より認定クリニシャンとなって、アスリートの皆様はもちろん、上記のような症状に顕著な効果を出しています。
    また、2011年から大阪市民マラソンでボランティアのエイド活動をしています。ぜひ一度グラストンテクニックをお試しください。東京都JR目黒駅徒歩1分の日本カイロプラクティックセンターは、1989年開業、臨床経験7万人以上の実績を誇る目黒のカイロプラクティック整体です。スポーツ障害でお悩みのアスリートの方、もっと記録を伸ばしたい方はお気軽にお問い合わせください。

    淀川市民マラソンに救護ボランティアで参加。
    湾岸ラン&駅伝にボランティアサポートで参加。
    空道世界選手権大会でサポートボランティア活動
    グラストンテクニック認定クリニシャンです
Step.

テニス肘

テニス肘は上腕骨外側上顆炎と呼ばれ、主にテニスプレーヤーで40歳~50歳の方に多く見られます。また、パソコンでキーボードやマウスをたくさん使う人や、固いビンのふたを開けようとした年配の女性などにも同様の症状が発生します。他にも、三味線奏者の弦を抑える方の手の肘にも見られました。症状は、手のひらを上ににむけて腕を伸ばした時、親指側の肘のへこんでいる辺りの痛みで手首を反らせるように力を入れたり、ドアノブを回そうとしたり、雑巾を絞る時など痛みが強くなります。テニスプレーヤーの場合、バックハンドでボールを打つ時に手首や肘を伸ばしたまま打つ癖があると発症しやすいようです。
AdobeStock_233963103
Step.

1.テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の
病院での考え方と治療

適応する病院は整形外科で、総伸筋腱群(総指伸筋、小指伸筋、尺側手根伸筋)の炎症と考えられています。基本的にレントゲンには変化が見られず、コーゼンテスト、チェアテスト、中指伸展テストなどで確認します。治療は原則的に保存療法で、安静にし、抗炎症剤を注射する。湿布を貼る。疼痛が強くて睡眠障害や運動障害のある場合、塩酸プロカイン(麻酔)プレドニゾロン(ステロイド)などを注射します。
AdobeStock_458036418
Step.

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の
カイロプラクティックでの考え方とケア

総指伸筋の炎症のみならず、腕トウ関節、上トウ尺関節のズレ、ゆるみを調整しなければ、症状は長引きます。検査には整形外科と同様コーゼンテスト、チェアテスト、中指伸展テストを用います。炎症を抑えるためにアイシングします。また、筋肉や筋膜の癒着を取り除くためアメリカのプロスポーツ選手も利用するグラストンテクニックを行います。長期間放置されたものでない限り改善に向かいます。また、テニス肘になりやすい方は、頭部が肘から離れるように身体のバランスが崩れていますので、頚椎や胸椎などの調整が必須です。そのような方は今後、同側の肩や手首なども傷める恐れがありますので、カイロプラクティックで身体全体のケアをしてパフォーマンスを向上させてください。東京JR目黒駅徒歩1分の日本カイロプラクティックセンターは、1989年開業、臨床経験7万人以上の実績を誇る目黒のカイロプラクティック整体です。病院では治りにくいゴルフ肘、テニス肘などの症状でお困りの方はお気軽にお問い合わせください。
IMG_1945-1024x710
Step.

ゴルフ肘の症状、原因、ケア方法
(上腕骨内側上顆炎) [肘の痛み]

ゴルフ肘は上腕骨内側上顆炎と呼ばれ、主にゴルファーの方に多く見られ、肘を伸ばしすぎたり、ダフってしまったことが原因になりえます。また、格闘家の方で肘を決められた場合もよく起こります。テニスプレーヤーの場合、フォアハンドでボールを打つ時に発症しやすいので「フォアハンドテニス肘」とも呼ばれています。症状はゴルフやテニスなど、スポーツの時以外でも、手のひらを上ににむけて肘を伸ばした時や肘を曲げて重いものを抱えた時、電車やバスのつり革を引き寄せる時など痛みが強くなります。痛む場所は肘頭(肘を曲げた時最もとがったところ)から小指の方にかけて拡がるように発生します。
Step.

ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)の
一般医学での考え方と病院での治療

手根屈筋腱群、指屈筋腱群の炎症と考えられています。適応する病院は整形外科です。基本的にレントゲンには変化が見られず、ゴルフ肘テスト(肘を曲げて伸ばそうとさせる)などで確認します。治療は原則的に保存療法で、安静にし、抗炎症剤を注射する。湿布を貼る。疼痛が強くて睡眠障害や運動障害のある場合、塩酸プロカイン(麻酔)プレドニゾロン(ステロイド)などを注射します。
AdobeStock_114124596
Step.

2.ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)の
カイロプラクティックでの考え方とケア

手根屈筋・指屈筋腱の炎症のみならず、腕尺関節の離開が調整しなければ、症状は長引きます。検査には整形外科と同様ゴルフ肘テストを用います。炎症を抑えるためにアイシングします。また、筋肉や筋膜の癒着を取り除くためアメリカのプロスポーツ選手も利用するグラストンテクニックを行います。長期間放置されたものでない限りすぐに治ります。ゴルフ肘になりやすい方は、頭部が肘に近づくように身体のバランスが崩れていますので、頚椎や胸椎などの調整が必須です。そのような方は今後、同側の肩や手首なども傷める恐れがありますので、カイロプラクティックで身体全体のケアをしてパフォーマンスを向上させてください。

【症例】テニスでゴルフ肘
mv04 (1)