【手首の痛み】手をつくと手首が痛い30代男性 | カイロプラクティックなら東京都、目黒から情報を発信 | ブログ

品川区にお住まいの40代の男性が手首の痛みで来院されました。

公園で遊んでいたとき、お子さんをかばって手をついてしまい、それ以来2週間経っても手首の痛みが消えません。腕立て伏せのように手をつくと特に手首の痛みが強まります。整形外科でレントゲンを撮ってもらいましたがといわれましたといわれました。  

カイロプラクティックの検査をしてみますと、手首アーチが拡がって手根骨の舟状骨が手の甲の方に要石となる有頭骨が前にずれてしまっていました。(参考画像：｢筋骨格系のキネシオロジー｣医歯薬出版株式会社)  

上記のゆがみをカイロプラクティックで矯正すると、手をついても痛みはなくなりました。 肘の周りの筋肉の緊張をグラストンテクニックで筋膜リリースし、手首のアーチをテーピングでサポートしてその日の治療は終わりました。

1週間後に来院されたときは手首の痛みは全くなくなりました。

まだカイロプラクティックの手首の痛みへの有効性は世間に認知されていませんが、当院での治療では多くの方々に効果を実感していただいています。   東京都品川区JR目黒駅徒歩１分すぐの整体院「日本カイロプラクティックセンター目黒」は1989年開業の老舗カイロ整体院です。施術はすべて国際基準の学位を持つカイロプラクターである院長が担当いたします。交通の要所に位置するため、各地から沢山の方に来院いただいております。また、お医者様や病院関係者様にもご利用いただき、厚い信頼を賜っております。お一人おひとりの症状に合ったベストな施術を行います。 病院では治りにくい手首の痛みなどの症状を改善したいという方はお気軽にお問い合わせください。