坐骨神経痛でお尻からくるぶしまで痛い。50代女性の症例 | カイロプラクティックなら東京都、目黒から情報を発信 | ブログ

目黒にお住まいの50代の女性が坐骨神経痛で来院されました。

原因はわかりませんが、坐骨神経痛で起床時に右のお尻からくるぶしの外側まで痛く、30分ぐらい経つと痛みが弱まるといった症状が2ヶ月ほど続いています。

また、小走りすると激痛が走り、帰宅後入浴すると痛みがまた始まります。寝ていれば痛くありませんが、右向きに寝返りを打つととても痛いそうです。

3年前にも右腰を痛めて、病院でＭＲＩを撮りましたが問題なく、大学病院まで行って検査を受けましたが原因はわからないまま、いつの間にか痛みがなくなったことがあり、今回は病院には行かれていません。

カイロプラクティックの検査をすると第5腰椎と骨盤の右仙腸関節に変位があり、坐骨神経を刺激しているのが判りました。

カイロプラクティックの施術をすると、
1回目の後、お尻から太ももの外側の痛みはなくなりました。
2回目(5日後)にお話を聞くと、起床時の痛みと入浴後の痛みはほとんどなくなりました。ふくらはぎの痛みはまだ残っています。また寝返りの痛みがお尻にあります。
3回目の施術の後、寝返りや、控えていた小走りでも痛みはなくなりました。

次回は1ヶ月後に経過観察とメンテナンスをする予定です。

東京都JR目黒駅徒歩１分の日本カイロプラクティックセンター目黒は、1989年開業、臨床経験3万人以上の実績を誇る、目黒で口コミ人気ナンバー１のカイロプラクティックの整体院です。病院では治りにくい原因不明の坐骨神経痛などの症状を改善したいという方はお気軽にお問い合わせください。